profile
長谷川優貴
お笑い芸人・劇作家・演出家
1982年6月16日生まれ 静岡県富士市出身。お笑いコンビ「クレオパトラ」として活動をしながら、演劇の舞台や体験型イベントなど、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出。劇団「エンニュイ」主宰。お笑いコンテンツ制作団体「CHARA DE」運営。イラストの仕事や、高校演劇の講師など創作活動は多岐にわたる。
これまでの主な活動
2002年にクレオパトラとしてデビュー。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
2008年 クレオパトラ第1回単独公演「群青色綺譚」を渋谷シアターDで公演。
2008年以降現在まで、北沢タウンホール・恵比寿エコー劇場・シアターモリエール・ルミネtheよしもと・銀座博品館劇場などで数多くの単独公演を手がける。
2009年 神保町花月にて初の脚本作品「空蝉」を公演。野生爆弾などが出演。それ以降、ピース又吉原案で書いた「ウブスナガミ」など、10本以上の公演を担当し、新喜劇の脚本も担当したりした。
2012年 又吉直樹(ピース)著「そろそろ帰ろかな」「夕暮れに鼻血」別册文藝春秋 の扉絵を担当。
2014年 日本初の体験型お笑い推理芝居「仮面Xの悲劇」を横浜開港記念会館で公演。企画・脚本・システム構成・主演を担当。
2015年 よしもとクリエイティブ・エージェンシーを退社。フリーランスとして活動をスタート。
2015年 体験型RPGお笑い芝居「ラフクエスト」を原宿ヒミツキチオブスクラップにて公演。企画・脚本・演出・MCを担当。
2015年 体験型謎解きイベント「阿佐ヶ谷アニメストリート大捜査網!桃知みなみを追え!」を阿佐ヶ谷の6つの商店街を使い阿佐ヶ谷全域で公演した。企画・脚本・演出・出演担当。
2015年 バカ脱出ゲームというジャンルを作り、原宿ヒミツキチオブスクラップにて公演。企画・脚本・演出・出演担当。
2015年 絵画展「居心地ノヨイ闇」を荻窪ベルベットサンで開催。
2016年 阿佐ヶ谷の高架下にCHARA DE阿佐ヶ谷という劇場を作る。
2016年 笑いと音楽、演劇、照明、ダンスなどを混ぜた即興イベント「瞬間を紡ぐ時間」を企画・出演。
2016年 アートイベント「TRANSARTS TOKYO2016」参加。体験型の展示を出展。
2016年 アニメ「ナゾトキネ」シナリオ・絵コンテ 担当。
2017年 劇団エンニュイを旗揚げ。主宰・脚本・演出。
2017年 舞台「初恋ちゃちゃちゃランド2」座高円寺2 脚本・演出担当。
2018年 高円寺アパートメントマルシェにて野外お笑いライブを企画。
2018年 神保町花月にて「ゼンイとギゼンの間で呼吸する世界。」を公演。脚本を担当。
2018年 舞台「銀杏と見た景色」萬劇場 演出・脚本担当。
2018年 青森県八戸市でのパフォーマーイベント「酔っ払いに愛を」「オンリーユーシアター」に参加。
2018年 舞台「初恋ちゃちゃちゃランド〜WOTAKUボンバイエ〜」 CBGK シブゲキ 演出助手担当
2018年 爽快ほろ酔いラジオ「麦汁(むぎじる)」 ラジオドラマ脚本担当。
2018年 舞台 「羽衣の探偵日記」座高円寺2 脚本・演出担当
2019年 アート展示イベント「浅草1-11-1」参加 コントイラストレーションというジャンルを作り出し展示した。
2019年 神奈川芸術劇場KAATで開催された、神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019 にて最終選考まで残り、審査員表第二位。
2019年 恵比寿にHANA REというギャラリーイベントスペースを作る。
2019年 青森県八戸市でのパフォーマーイベント「酔っ払いに愛を」に参加。スナックで参加型のコント芝居を公演。
2019年 舞台「いわき総合高校 総合学科 芸術・表現系列(演劇)第16期生 卒業公演」(主催:福島県いわき総合高等学校、会場:いわき芸術文化交流館|いわきアリオス・渋谷spaceEDGE)講師として参加し、脚本・演出を担当。福島のいわき公演と東京公演を行った。
2019年 舞台 WINTARTS 2nd STAGE 「謝罪会見プランナー」(主催:ウイントアーツ、脚本:石田 明(NON STYLE)、会場:新宿区松竹角座)演出を担当。
2020年 分岐型マルチエンディング芝居「恐怖の配信」YouTubeで無料配信 企画:せとたけお 原案・脚本・演出担当。
2020年 クレオパトラリモート単独公演「密接なき接触」(Vimeoにて有料配信)企画・脚本・演出・出演担当。