8/3 視点の使い方。

おはようございます。

メルマガを毎日書くと言っても、皆さんがどんな記事を読みたいのかがまだわからない状態です。

なにか創作をしている時は、その創作の過程を書けばいいんですけどね。

基本的には、公のSNSでは書けないことを書いていこうと考えています。

と言っても、人の悪口や愚痴を書くわけじゃないですよ。

これからやろうとしていることのアイデアとかです。

昨日考えたのは、今月のチャラデの配信をスタジオでやるということ。


スタジオ配信

これは、少し前から企画していたのですが、色々あって動き出せずにいました。

何故スタジオなのか?

それは、劇場を借りるより安いというのが一番の理由でしょう。チャラデとしては、このコロナの状況の中で集客をしてのお笑いライブをやることはしないという気持です。そうなると、劇場でやる意味ってないんですよね。劇場は照明も背景も配信用にはできていないわけですから。

スタジオでカッコよくネタを撮影したいというのが、今一番やりたいことです。三組くらい芸人を呼んでネタをじっくりやってもらって、それを映像作品のように演出して撮影する。これをYouTubeチャンネルで生配信したいんです。

舞台芸術のような見せ方とお笑いが融合できるのが僕の色だと思いますし、チャラデの色だとも思います。

今スケジュールを確認しているので、来週くらいには配信の情報だせます。お楽しみに!



ノンストップ

戯曲賞を取りたいのと、演劇の基礎をつけたいという気持があって、最近は毎日、映画を観ています。昨日は、『カメラを止めるな』を観ました。今更? と思うかもしれませんが、そう今更です! 

別に新しさは感じなかった。逆に古き良き感じがしました。しっかりと丁寧に作られたコメディで、勉強になりました。ハートフルな感じが入ってきたり、最後にダメな人間たちが力を合わせたりするところが凄く良かった。

システム的には、よくあるパターンでしたね。ホラーと笑いっていうのは相性がいいんですよね。

でも、よくあるパターンが悪いってわけじゃないんですよ。前情報で斬新とかそういう口コミがあったので拍子抜けしてしまっただけです。王道で見ごたえがあったし、爽快感もありました。

僕は作品を観たら、あらすじ・良かった点・悪かった点・改善点・このアイデアで自分が思いついたアイデアの5点をノートにつけるようにしています。


思いついたアイデア

・平面的な世界、断片的な部屋の映像化。

これは、昔僕の劇団で公演した作品です。深夜のファミレスの時間がループして、ループする度にその場にいる人の過去の断片が入ってくるという内容。カメ止めを観て、この作品を映像化したら評価されそうかなと思いました。

・1つの視点があって、見えていない場所でなにかが起こっている作品が作れそう。

・前半地上の話で、後半地下の話。

・人間の視点と、その部屋に住み着いている幽霊の話。前半にポルターガイスト現象や、心霊現象でふっておいて、後半に幽霊が馬鹿馬鹿しい理由で動いたものが影響していたことがわかり笑える作品。

・前半探偵の視点、後半犯人の視点。


↓僕が企画・演出・脚本でノンストップ撮影で生配信した映像作品です。今思えばカメラを止めるなみたい笑



こんな感じで日々色々考えております!

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