10/2 手間をかけることの価値。
こんばんは。
今回は、アナログなものについて。
知り合いのミュージシャンのグルパリくんという子がいつも手書きのカレンダーや冊子を無料で配っています。他にも、この前パッチワークトークで会った紙切り師の田中良平さんは「良平通信」という手書きの冊子を配っています。
このデジタルな時代にアナログなものは凄く貴重だと思います。気持ちも伝わりますしね。
初めて脚本を書いたときに、まだパソコンを持っていなかったので、原稿用紙に手書きで書いて劇場の支配人に渡したら「手書きだと気持ちが伝わりすぎてフラットに読めないからやめてくれ」と言われました。
手書きって力があるんですよね。
今月から、毎月冊子を作って配布しようと思います。基本はパッチワークトークで会った方々に渡していきますが、会えない人にもPDFかコンビニで印刷できるやつかで配布を考えています。
世間が効率的になっているからこそ、手間をかけてアナログでやっていこうと思います。
昨日の創作会議ありがとうございました! 話していると色々と思い付くのでいいですね。
shumuhさんからいただいた配信の企画の「お絵描き配信」を10日にやろうかと思っています!
また来週も創作会議しますのでみなさんご参加ください。タイムラインのコメントも気軽にしてくださいね!
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